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お役立ち情報

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初めての中古車探し

第8話 プライスボードを読もう -2-

マ:プライスボードを読めば、つぎのようなことがわかるんだよ。

1. 支払総額
2. 車両価格
3. 諸費用
4. 初度登録月
5. 車検証有効期限
6. 走行距離数
7. 修復歴
8. 前使用者の定期点検整備記録簿の有無
9. 使用歴
10. 保証の有無
11. 定期点検整備の有無
12. リサイクル料金に関する表記

マ:プライスボードの読み方は、中古車さがしの“きも”ともいえる部分なんだ。詳しくは、つぎから時間をかけてしっかりと見ていくよ。

ミ:へ~なるほどね。『中古車さがしの“きも”はプライスボードにあり』ってことね。重要ワードとしてインプットしておくわ。

マ:じゃあ、いよいよ、ミニを見てみよう。今回は「売り切れちゃいました~」なんてことがないように、電話であらかじめ用意をお願いしておいたからね。

ミ:あ、今回もそういう危険性もあったのね、今ちょっとドキッとしたわ。

マ:雑誌やインターネットで調べたあとは、事前に電話で確認しておくことは大事だからわすれないようにね。

ミ:は~い。

マ:すみません。電話でミニを見たいとお話ししておいた、子グマのマーくんなんですけど。

はいはい、ちょっとおまちくださいね。はい、こちらですよ。

ミ:うわあ、ミニちゃんよぉ!! 

マ:おお、輝いてる~。

ミ:会いたかったよ~!! うおおん。感動よ~う。 

ミ:やっぱり、ほんものは一段とカワイイ。 

次回から、実践ですぐに役立つ!! プライスボードの正しい読み方を大紹介!!

ミーちゃんレベルステータス
今日学んだこと

・中古車さがしの“きも”はプライスボードにあり
・クルマは下見だけならいつでも可能

これまでに学んだこと

・クルマをかうなら中古車もひとつの手
・安心中古車店ならJUショップを探せ
・いい中古車を探すには、いい販売店を探すことが近道
・クルマを買う前には、まず、使う目的を明確にしておくことが肝心
・クルマは買う前に車庫を確保することが大切
・中古車をさがすならインターネットの中古車検索システムを活用すると便利

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第9話 プライスボードの読み方・vol.1!

子ぐまのマーくんとミーちゃんの初めての中古車さがし

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